2026/08/03 16:14
最近、日記を始めた。始めた理由は至って単純で、好きなアーティストが長年日記を綴っていると知ったからだ。かくいう私も日記を綴ったことは何度かあるが、如何せん三日坊主なので、長くは続かなかった。しかし、今回はかなり続いている。
日記に綴るほど充実した毎日は送っていない。むしろ今はずっと同じ日々の繰り返しで、かなり精神的に参っており、心は荒んでいる。「何故自分は生まれたのか」「何のために生きているのか」
自問自答を繰り返す日々。しかし当然そこに答えはない。気づけば涙がこぼれ落ちる時もある。そんな時、日記に今の自分の気持ちを殴り書きすると、不思議と気持ちが落ち着くのだ。普段言葉に出せないことや、ぐちゃぐちゃになった頭の中をノートに書き落とす。そうする事で、だんだんと心が落ち着きを取り戻していく。
日記とは、決してその日の出来事を綴る必要はない。その時感じたことや、今の自分の思いを綴るだけでもいい。そして数年後、その日記を見返した時に「この時はこういう風に思っていたのか」なんて懐かしむ事が出来るかもしれない。
昨今SNSの普及と共に、目にしたくない言葉を平気で相手にぶつける人がいる。何をどう思うかは個人の自由だ。しかし、相手が傷つくと分かっていながら、しかも匿名で素性が分からないことをいいことに、相手を傷つける行為は野蛮としか言いようがない。
1度踏みとどまって、「本当にこんな言葉を言っていいのだろうか」と考えて欲しい。時に言葉は刃物になり、相手の心をズタズタに切り裂く恐ろしい凶器となることを忘れてはいけない。
話が飛躍してしまったが、つまり何が言いたいかというと、普段言葉に出来ないこと、辛いこと、不満を日記に綴ると気持ちが少し楽になるということだ。別に日記だからといって、毎日必ず書く必要もない。自分が書きたいと思った時に書けばいいし、他者に見せるものでもないのだから、本心を書きやすい。そして、誰も傷つけずに済む。
私はこれからも自分のペースで、日記を続けていこうと思う。